掲示中ボード
現在掲示中のボードの内容は、「歯肉炎」のお話です。
歯肉炎とは、歯と歯茎の境目に残ったプラーク(細菌の塊)のせいで起きる「歯茎の炎症」です。
このプラークは、食べかすと違ってうがいでは取れず、歯ブラシでこすって取り除きます。
取り残しのプラークは成熟するとバイオフィルムというしつこい膜になって歯に張り付き、歯科のクリーニングがないとなかなか取れません。
歯医者さんできれいにしてもらい、炎症を治しましょう。
また、歯磨き指導を受け、子どもの頃によい習慣をつけることも大事です。
将来、よくない歯磨き習慣が原因のひとつになって歯周病になりやすくなります。
やました歯科でも歯磨き指導を行っております(*^-^*)
(参照:nico 2021年3月号 P27-P29 こんなときどうする⁈サトーさんちのドタバタ歯育て日記)