★今週のボード★
今週のボードのタイトルは、「成人の80%以上が歯周病」です。
(少し見にくいですが…)
上のグラフをご覧ください。
年齢でみると、歯ぐきに炎症がみられる人のピークは55~64歳で、84.6%に及びます。
高齢者の数値が減少しているのは、すでに歯周病などで失った歯の数が多いためです。
注目していただきたいのは、若年層の歯ぐき!
5~14歳の33.4%、15~24歳の70.3%の歯ぐきに炎症がみられるのです。
つまり、歯周病は決して中高年層の病気ではなく、若いうちからの予防が大切であることを物語っています。
家族みんなで歯周病予防に努めたいものですね(^O^)
そのためには、歯科医院での定期的なメインテナンスも大事になってきます!
当医院での定期検診のご予約、お待ちしております(^^♪
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