やました歯科 > ご挨拶 > 未分類 > 今週のボード

今週のボード

IMG_0112

今週のボードのタイトルは、「むし歯の基本的な治療法」です。

 お口の中にむし歯ができてしまったら、まずそのむし歯の大きさによって治療法が異なってきます。

大きいむし歯であれば、残念ながらその歯は抜歯になる可能性が高くなります。

抜歯になると、無くなった歯の箇所は人工の歯で補うことになります。

その方法として、インプラントや部分義歯を入れたり、ブリッジ(失った歯の両隣の歯を支えにし、その支えに冠を被せてダミーの歯とくっつけた橋型の被せ物)を装着したりがあります。

小さいむし歯の場合、レジンや金属、セラミックやセメントなど詰め物を詰める方法か、金属やセラミック、レジンなどで冠を作り被せる方法となります。

冠を作り被せる際、もしそのむし歯が神経に達していた場合は、抜髄といい歯の神経を取り除く治療を先に行ってから冠を被せることになります。

このように、むし歯の治療法は様々です。

まずは、自分の歯がむし歯にならないようにきちんと予防することが大切です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*