★今週のボード★
今週のボードのタイトルは、「子供の仕上げ磨き、いつまでやればいい?」です。
診療にみえられるお子様の親御さんに聞いてみると、お子様の仕上げ磨きをきちんとされているご家庭は意外と多いように感じます。
また、よくお聞きするのが「なかなかうちの子は仕上げ磨きをさせてくれない」というお話です。
自分自身の過去を振り返ってみると、確かに仕上げ磨きをしてもらっていたのは小学生低学年までだったような…。
実際のところ、いつまで仕上げ磨きをすればいいのでしょうか。
明確にいつまでとは断言できませんが、小学生の中学年位までは歯磨きのチェックをされることをお勧めいたします。
乳歯が永久歯に変わっても、生えたての歯はやわらかくてむし歯になりやすくなっています。
お子様に自分で磨く習慣を身に付けてもらうことも大切ですが、親御さんのチェックも欠かせません!
やました歯科では、お子様が自分できちんと磨けているか、染め出しをして確認をさせていただいております。
磨き残しの多いお子様には、衛生士による歯磨き指導も行っております。
また、ご家庭でも染め出しをして確認できる「カラーテスター」も販売しております。
お子様の歯をむし歯にさせないためには、親御さんの協力も必要です(*^-^*)
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