☆今週のボード☆
今週のボードのテーマは、歯科精密鋳造とゴルフクラブの話。
メタルウッドやアイアンなどコルフ用品の製造には歯科の技術が応用されていてロストワックス法という製造法によって作られているんです(・∀・)
ロストワックス法とは・・・金属で作りたいものの原型をロウや樹脂で作り、それを耐熱性のある特殊な石膏の中に埋め込み、石膏が固まったあと、加熱してワックスを焼却してしまします。すると石膏のなかに鋳型ができて、溶かした金属を流し込むと原型と同じ金属の製作物ができます(・∀・)
銀歯もこの方法で作られています(・∀・)
歯科医療から生まれた技術が色々な金属製品をつくる工業界にも応用されてるんですね(・∀・)
みなさんのお口の中にある銀歯もこのようにして作られているんですね(^_^)v
とても細かい作業、技工士さんの技術ってスゴイですね(*^-^*)
精巧に作られている銀歯も時間が経つと古くなってきます。古くなった銀歯は意外と今の歯茎と合っていない事が多いんです(;・∀・)
歯ぐきが痩せてしまったり、新たに虫歯になったり・・・・・(+o+)
古い銀歯があるけど、最近歯医者に行ってないな~って方は ぜひ
やました歯科に定期検診でご来院くださいね(*^-^*)
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