☆今週のボード☆
今週のボードのテーマは『徳川家康が入れ歯をしていたって話。』です。
江戸時代から日本には入れ歯が作られていました。
先進国のヨーロッパではまだ入れ歯に相当するものがなかったそうです(;O;)
木ロウで型をとり、ツゲの木を削って作っていました。
ツゲの木はとても硬くて抗菌作用もあるので不潔になりにくく、入れ歯の台としては最適な材料だったそうです。
前歯には自分の歯、または他人の歯を絹糸で台にくくり付け奥歯は金属の釘を何本も打ち付け
噛めるようにしていたそうです。
これらを作っていたのが、仏象を作る人(仏師)でした。
現在も入れ歯を作る時は型取りしますよね(*^-^*)
作り方も現在と変わりないってスゴイですよね(#^.^#)
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