神経の治療について その1
こんにちは、八女郡広川町のやました歯科の院長の山下です。
意外と虫歯の大きさはわかりにくいというお話です。
歯に穴が空いているのは知っているけれど、痛くなかったという患者さん
お口の中を拝見すると確かに虫歯があります、見た目は小さそうなんですが、レントゲンを撮ってみると、、、
神経に近いところまで虫歯が進んでいます。。。
結果としては神経の治療をして被せものまで行いましたが、だいたい1ヶ月弱かかってしまいました。
このように見た目は小さくても、中で虫歯が大きく広がっていることはかなりの確率であります。
特に症状を伴う歯は神経の治療になる可能性が大きいので、痛くなる前に歯医者さんにチェックしてもらいましょう。
虫歯の有無とその範囲を正確に把握するのは見た目だけではなく、レントゲン撮影が不可欠です。
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