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今週のボード

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今週のボードのタイトルは、「歯科のレントゲンの放射線量」です。
みなさんも歯医者で撮られているレントゲン写真の放射線量が、一体どれ位なのか気になられているのではないでしょうか?
日本人が自然界から1年間に受ける放射線量は、2.4mSV(ミリシーベルト)とされています。
また、参考として胃のレントゲン写真1枚は、4.1mSVの放射線を受けるとされています。
これに対し、歯科レントゲンは1枚0.01~0.02mSVと言われています。
この数値は、歯科レントゲンを約120~240枚撮れば、自然界から1年間に受ける量と同じということになります。
また、歯科レントゲンを約200枚~400枚撮影すれば、胃のレントゲンを1枚撮影した時の放射線量と同じになります。
このことから、歯医者で撮影されるレントゲン写真の放射線量は非常に少なく、安全性が高いものと言えます。

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