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矯正治療について③

みなさん、こんにちは。夏休みに入って、たくさん外に遊びに行く機会が増えたんではないでしょうか?

やました歯科の庭にも、毎日のように子供たちが蝉取りをしに来てくれていますよ(^.^)

今回は、子供の矯正治療についてお話し致します。

矯正治療は、顎の発育や歯並びに応じて、期間や費用が変わってきます。

おおまかに分けると、第一期治療と第二期治療があります。

第一期は、乳歯と永久歯が混ざって生えている小学校低学年くらいから、治療が始まります。この時期は、顎の成長をコントロールする時期です。

第二期は、永久歯が並んだらスタートです。金属の装置を付けるのがこの時期になります。

小児期より治療をするメリットとしては、顎の成長を利用できるため、大人になってから始めるより抜歯の可能性が低くなりますし、後戻りも少ないと言われています。

お子様の歯並びでお悩みの方、何時でもやました歯科にご相談下さいね(。・∀・。)ノ

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