今週のボード
皆さん、「年をとれば歯は自然と無くなるもの」だと思っていませんか?
それは間違いです!
年と共に歯が無くなる原因は、主にむし歯や歯ぐきの病気だと言われています。
特に、中年以降に多発する「歯周病」は、ひどくなるまで自覚されることの少ない病気です。
歯周病とは、一言でいうと歯を支える歯ぐき(歯肉)や骨(歯槽骨)が壊されていく病気です。
別名サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)とも呼ばれています。
歯周病をそのまま放置しておくと、その歯の寿命が短くなるばかりか、健康な歯にも悪影響をおよぼし、お口の中全体が悪くなっていきます。
また、残念ながら歯周病は自然治癒することがありません。
唯一の予防法は、痛みがなくても歯医者さんで定期的な健診を受け、早期発見・早期治療をすることです。
皆さんは、3ヶ月ごとに歯医者さんで定期検診を受けられていますか?
「最近、歯医者さんに行ってないな」と思われた方は、ぜひやました歯科で定期検診を受けられませんか?
ご予約のお電話お待ちしております。
℡:0942-52-3819
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