やました歯科 > ご挨拶 > 未分類 > ★今週のボード★

★今週のボード★

今週のボードのタイトルは、「知覚過敏とは?」です。

むし歯が見当たらないのに冷たい物がしみたり、歯ブラシが当たると痛かったりする場合、「知覚過敏」の可能性があります。

【原因】
知覚過敏の原因は色々ありますが、共通していることは何らかの原因でエナメル質やセメント質が削れ、象牙質が露出しているということです。

  1. ブラッシングのやり方に問題がある
  2. 歯周病や歯肉炎
  3. 歯ぎしりや噛み合わせ
  4. 歯科治療(特に歯石取り後⇒象牙質が歯石で覆われていた)
  5. 実は知覚過敏ではなくむし歯

【対処法】

  1. 正しいプラークコントロール(歯磨き等)を行う。
  2. ブラッシングの際に、知覚過敏用の歯磨き粉(シュミテクトなど)を使用する。
  3. 上記の方法を1週間程度行っても症状が変わらない場合は、歯科医院を受診する。

知覚過敏の疑いのある方は、ぜひやました歯科にご相談ください。

0942-52-3819